2013年1月7日月曜日

動的なアップデート

当社では、昨年から年賀状などのグリーティングカードを作らなくなりました。
一時期は、とても力を入れて作っていたのですが。




やっぱりグラフィックデザインをやっている以上、グリーティングカードはマストだろう。それに、勝手に遊べるし。みたいに思って楽しんで作っていたのですが、ウェブをやり、ソーシャルもやり、何より世の中で年賀状やクリスマスカードや暑中見舞いがどれほど流通してるかと考えると、郵便でお送りする必然性がどんどんなくなってきました。
いやいや、印刷するだけで数万円、切手代も考えるとコスト面の理由が最大でしょう(笑)


それで昨年から、メールで新年のご挨拶をしています。味気ないのは味気ない。
だけど考えてみれば、ソーシャルの運営をやっている以上、大晦日も元旦も関係なく、仕事関係のメールをやりとりしていたりします。除夜の鐘を聞きながら、仕事のメールをおふたりの方とやりとりしていました。
そうなると「おめでとうございます」の儀礼的な意味合いも、ものすごく軽くなりますよね。


昨年、2012年は、新年のご挨拶メールをお送りするのにあたり、ご挨拶&メッセージのYoutube動画を作りました。「OPEN」というありがちなメッセージで。
2013年は、動画すらも以前から作っているシリーズに、簡単に、強引に新年のご挨拶を含めてしまいました。しかも「動的なアップデート」なアップデートという、意味不明なメッセージをつけて。
「動的なアップデート」って、どういうことなんでしょう。
言い訳ついでに解説しますと、渋谷の街を見ていて、お店や建物のスクラップ&ビルドは驚くほどハイペースです。去年の新春には109の売上の40%でしたっけ。とにかく驚くほどの割合で、中国人観光客のみなさんが買って行かれていたようです。ところが外交問題があって、どうなることかと思っていたら…

やってくる人は、どんどん変化してる。毎日驚くほどの人が渋谷駅から吐き出されてきます。たぶん渋谷の街は、日々どころか、刻一刻と更新されているのでしょう。瞬間で統計をとっても、意味をなさないぐらいに。これが渋谷の街の強さかなと思います。
もちろんオソロシサでも、あるんでしょう。
「動的なアップデート」とは、それぐらいの勢いで私たちも更新していきます。もちろん自動じゃなくて、意志によってアップデートしますよ、という宣言みたいなものです。


新年のあいさつにかこつけて、また余計なことを書いてしまいました。
本年も、よろしくお願いいたします。



渋谷巡検 -Vol.7[デイ & ナイト] Fieldwork SHIBUYA       




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