このブログで、一番アクセスがあるのは『渋谷スクランブル交差点の何に、外国人は興奮するのでしょう』という記事。
その中でも何本かご紹介していますが、その他にもアート作品など様々な切り口のYouTube動画があります。驚いたのは、今日公開されたウルトラマン。なんとウルトラマンが、ヒカリエを破壊し、怪獣を東急本店に向かって投げています(笑)
順に、ご紹介します。
47seconds
山田智和さんという映像作家の方の作品で、2013年WIRED Creative Hack Awardでグランプリに輝いた作品です。信号が変わるまでの47秒間が舞台。
とても好きです。
全員歩きスマホ in 渋谷スクランブル交差点
もしもスクランブル交差点を横断する人が全員歩きスマホだったら? 歩きスマホの危険性を、渋谷スクランブル交差点で演算シミュレーション。1500人に歩きスマホをさせてみましたというドコモの啓蒙動画です。
”WORLD ORDER” THE HISTORY OF VOICE2015
今年6年目を迎えたパフォーマンスユニットWORLD ORDERが、リーダー須藤元気のいない6人編成によるトライアルバージョンとして公開された動画。さまざまな場所で撮影されていますが、メインの舞台は渋谷スクランブル交差点です。
1/100 SHIBUYA Crossing
テラダモケイ(寺田尚樹)のペーパーモデル「1/100建築模型用添景セット」のキャラクター原器くん約1000人がいっせいに世界で最も有名な交差点、渋谷駅前のスクランブル交差点を渡るというもの。この作業風景は鳥肌もの。ドコモの演算シミュレーションが吹き飛びます。
ULTRAMAN_n/a
さあ、そして突如として今日公開されたのがウルトラマン。アップロード日は昨日になっていますが、非公開にされていたのかもしれません。
このウルトラマンは、たぶんCG。模型は使っているのでしょうか。特撮ではないように思えます。とにかく、なんという映像のクオリティでしょう。ウルトラマンの動きも、格闘技的に完璧に再現されているように思います。
Gigazinの取材によると、ティーザームービーのようですね。楽しみです。ハリウッドで映画化じゃなく、日本で出来そうです。
一体コレは何なのかというと、円谷プロの担当者いわく「現状では情報は非公開となっており、詳しいことはお答えできない」「公開した動画はファンに楽しんでもらうために製作したショートムービーである」
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